会社概要
会社概要|Cirport(サーポート)
私たちCirport(サーポート)は、「世界のまだ知られていない逸品を日本に紹介する」という理念をもとに活動している輸入業を主としたベンチャーです。
メンバーは、イギリス・University of Sheffield会計学専攻の竹谷晄、立命館大学経営学専攻の宇高敬心、慶應義塾大学情報学専攻の柴田怜音の3名です。
それぞれ異なる専門分野とバックグラウンドを活かし、互いに補完しながら、日本と世界を“プロダクトとストーリー”でつなぐ取り組みを進めています。
Cirportという社名は、「circulation(循環)」と「import(輸入)」を組み合わせた造語です。
私たちが目指すのは、単なるモノの輸入ではありません。
価値や文化、人の想いが循環する“新しいつながり”を生み出し、世界各地のクラフトマンシップや歴史、土地の物語を日本のお客様に丁寧に伝えること。
それが私たちの存在意義です。
理念
「世界のまだ知られていない逸品を日本に紹介する」
この理念に基づき、Cirportではその国ならではの文化的背景、技術、素材、そして作り手の想いが込められた製品をセレクトしています。
“安くて大量に売れるもの”ではなく、“小さくても心が動くもの”。
そんな真摯な逸品に光を当てるのが、私たちの使命です。
選定基準
私たちが取り扱う商品はすべて、チーフバイヤー竹谷晄が現地に足を運び、生産者と直接対話を重ねた上で選定されたものです。
その評価軸は単なる「品質」や「価格」ではなく、
- 作り手のこだわり
- 歴史や文化的背景
- 使用素材の独自性や自然への配慮
- 少量生産による品質管理と誠実なものづくり
といった、ストーリーや哲学を重視した視点にあります。
お客様への想い
Cirportが届けたいのは、単なる「商品」ではありません。
その一品の奥にある物語、文化との出会い、そして使うたびに生まれる小さな感動です。
私たちの製品を通して、
「このナイフ、切れ味が違うね」
「このオイル、どこで手に入れたの?」
そんなふとした一言から、人と人の会話が生まれ、日常の中に小さな旅が始まることを願っています。
そのようなただの買い物”では終わらない体験をお届けできるよう、誠実に、丁寧に活動を続けています。
Cirportの未来
製品を通じて、国境を越えた共感が生まれ、文化が循環する。
Cirportは、そんな未来を信じ、一つひとつの出会いを大切につないでいきます。
現在は、日本ではまだ知られていないヨーロッパの高品質な製品(例:イギリス・シェフィールドのカトラリー、オーストリア・シュタイアーマルク州のパンプキンシードオイルなど)を中心に展開中。
今後も、世界各地の素晴らしい“未発見の逸品”を発信し続けます。
詳しく知りたい方は、こちらから!
https://cirport.jp/blogs/company-introduction
物語の続きは、noteでも発信中
Cirportの裏側やバイヤーの想い、現地取材の様子などをnoteでも公開しています。ぜひ一度のぞいてみてください。