オイル徹底比較!用途別に優れているオイルはどれ?成分や味も含めて徹底解説第一弾!
みなさんこんにちは!
Cirport運営事務局です!
今回のVlogでは、皆さんの身近にある油(オイル)を徹底比較していきます!
そんなブログの第一弾として、各オイルの特徴まとめをしていきます!
料理をする時に欠かせない存在ですが、
「なんとなく使ってるけど、実はどんな違いがあるのかよく知らない…」
という方も多いのではないでしょうか?
たとえば、
「なたね油とひまわり油って見た目も値段も似てるけど、どう違うの?」とか、
「オリーブオイルって結局なんでそんなに人気なの?」など、
意外と知られていないポイントを丁寧に解説します。
さらに、ちょっと珍しいパンプキンシードオイルなど、
少しマニアックだけど健康にも◎な隠れ名品オイルまで紹介!
この記事を見れば、あなたの料理がもっと楽しく、
そして“味わい深く”なること間違いなしです。
それでは、目指せオイルマスター!
早速いってみましょう!
【主要オイルの特徴まとめ】
オイルの世界は、香りも栄養も本当に奥が深いんです。
ここではまず、それぞれのオイルの成分と健康効果の特徴をざっくりまとめてみましょう。
🫒 エクストラバージン・オリーブオイル
地中海食の中心にあるオイル。イタリアが特に有名ですね!
一価不飽和脂肪酸(オレイン酸)が豊富で、心血管疾患のリスク低下に関する研究が最も多く、アメリカ心臓協会でも心臓に良い油として推奨されています。
🌼 なたね油(ラペシード/キャノーラ)
オリーブオイルに近い油で、
植物油の中では珍しくオメガ3脂肪酸を多く含みます(約12%)。
このオメガ3は体内でEPA・DHAに一部変換され、
炎症を抑える働きがあることがの文献でも示されています。
🌻 ひまわり油
実は品種で性質が大きく変わるオイルです。
ハイオレック種と呼ばれる種類は耐熱性が高くて揚げ物に最適!
一方、従来型のひまわり油はリノール酸(PUFA:オメガ6)が多く、
酸化しやすい性質があります。
🥢 ごま油
香ばしい香りが特徴のオイルです。みなさんもよく料理の仕上げにかけているのではないでしょうか?
セサミンやセサモリンといった健康にいい栄養素、さらにトコフェロール(ビタミンE)を含み、これらの抗酸化成分が細胞の酸化ストレスを防ぐことが報告されています!
🍇 グレープシードオイル
意外とこのオイル、皆さん使ったことがないのではないでしょうか?
実はぶどうの種から採れる、非常にニュートラルな味のオイル。
主成分はリノール酸(n-6系脂肪酸)で、
さっぱりした口当たりと淡白な香りが特徴です!
ドレッシングやマヨネーズ、焼き菓子にも使いやすい万能なオイルです。
🌾 米油
最近健康にいいと注目を浴びている、米ぬか由来のオイルで、γ-オリザノールやトコトリエノール(スーパービタミンE)など抗酸化力の高い微量成分を含みます。
高温に強く、揚げ物のカラッと感が出やすいのも人気の理由です!
🎃 パンプキンシードオイル
このオイルはすごくマイナーかもしれません...
濃厚でナッティな香りをもつ“仕上げ用”の高級オイルです。特にオーストリアで製造されている、知る人ぞ知るオイルです!
ミネラル(亜鉛・マグネシウム)やポリフェノールを含み、抗酸化作用があるとされます。
ただし加熱してしまうとその香ばしい匂いが飛んでしまうので、加熱には不向き。サラダやスープの仕上げに最適です!
今回は各オイルの簡単な概要について説明しました!
皆さんのお気に入りのオイル、気になるオイルはありましたか?
私は最近パンプキンシードオイルをカプレーゼの上に垂らすのがお気に入りです。ナッツの香りとトマト、モッツァレラのバランスが最高です!
ぜひ試してみてください。
Cirportが取り扱うパンプキンシードオイルは、今年度のオーストリア最優秀パンプキンシードオイルに輝いた、最高峰のパンプキンシードオイルです!
高い栄養価(ビタミンEやポリフェノールが豊富)で、抗酸化作用がとても強いな健康にとてもいい、万能オイルをぜひ使ってみてください!
100年以上この伝統的なオイルを製造しているHamlitsch社との独占契約です!
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https://cirport.jp